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納車が近づいてくると、サンシェードやフロアマットをどれにしようか迷いますよね。種類が多くて、どれがフリードに合うのか分かりにくいものです。
結論から言うと、現行フリード(3代目)は後席の窓にロールサンシェードが全タイプ標準です。買い足すのはフロント用の日除けとフロアマットが中心で、選ぶ時は「型式」と「定員」を合わせるのがコツです。
この記事を読めば、何を買い足して何を買わなくていいかが決められます。
まず標準で付いている日除けを確かめておきましょう
ホンダ フリードの現行型は、日差し対策の装備が最初から充実しています。買い物に行く前に、今ある装備を確かめておくとムダがありません。
| 装備 | AIR | AIR EX | CROSSTAR |
|---|---|---|---|
| ロールサンシェード | 標準 | 標準 | 標準 |
| 360°スーパーUV・IRカット パッケージ | 標準 | 標準 | 標準 |
| リアクーラー | 設定なし | 標準 | 6人乗りのみ標準 |
2025年改良後のホンダ公式タイプ比較による装備です。どのタイプを選んでも、ロールサンシェードとUV・IRカットのガラスは付いてきます。
360°スーパーUV・IRカット パッケージは、車の周りのガラスで紫外線と赤外線を抑える装備です。肌がジリジリする感じや、車内の温度が上がりにくくなる効果が期待できます。
後席の窓はロールサンシェードで足りることが多いです。買い足しを考えるのはフロントガラス用と、前席の横の窓です。
『それでも子どもが暑そう』という方も多いはずです。後席の涼しさはリアクーラーの有無で大きく変わるので、フリードのリアクーラーは必要かもあわせて見てみてください。
フロントの日除けは「型式」でサイズを合わせます
駐車中の車内が暑くなる一番の原因は、フロントガラスからの日差しです。ここは市販のサンシェードで対策しておきたいところです。
選ぶ時に大事なのは、フリードの型式に合わせた専用品を選ぶことです。同じフリードでも、世代でフロントガラスの形が違うんです。
| 世代 | 型式 | 選ぶ時の目印 |
|---|---|---|
| 3代目(現行) | GT1〜GT8 | 2024年6月以降の新型用と書かれた商品 |
| 2代目 | GB5〜GB8 | 2016年9月〜2024年6月の型用 |
| 初代 | GB3/GB4/GP3 | 2008年5月〜2016年9月の型用 |
型式は車検証の「型式」の欄で確かめられます。e:HEVなら6AA-GT5のように書かれています。
窓のサイズの数値は、ホンダ公式では公開されていません。汎用品を選ぶ時は、商品の対応表でフリードの世代が入っているかを見てから買いましょう。
- 車検証で型式を確かめる(GT系かGB系か)
- 商品の対応表に自分の世代が入っているかを見る
- ルームミラーやセンサー周りの切り欠きがあるかを見る
- 収納した時の大きさと置き場所を考えておく
現行型はフロントガラスの上部にHonda SENSINGのカメラが付いています。カメラ周りに合わせた形の商品を選ぶと、すき間ができにくくなりますよ。

サンシェードは傘型・折りたたみ型・吸盤型のどれがおすすめ?
フロント用のサンシェードには、いくつかの形があります。どれが良いかは、どれだけ手軽に出し入れしたいかで決まります。
- 広げるのが速く毎日使いやすい
- たたむと細長くなりドアポケットに入る
- 価格が手ごろな物が多い
- 窓の端にすき間ができやすい
- ミラーやカメラ周りと干渉することがある
- 骨の部分でダッシュボードを擦ることがある
例えばこんな場面です。
「毎日の通勤で、朝と夕方に出し入れする」
「それなら広げるのが速い傘型がいいかな」
一方で、夏の休日に長く駐車するなら、窓の形に合わせた専用設計の折りたたみ型が向いています。すき間から日が入りにくく、たたむと平たくなってシートの裏に置けます。使い方で選ぶのが後悔しないコツです。
前席の横の窓には、吸盤やマグネットで付けるタイプの日除けもあります。ただし、走行中に運転席と助手席の横の窓をふさぐのは、視界の妨げになるので避けましょう。
走行中もフロントや前席の窓に日除けを付けたままにしてしまう。前方や横の視界を遮る物は、安全の面から使わないのが基本です。停車中だけ使いましょう。
車中泊や着替えにはカーテンや目隠しも検討してみてください
日除けだけでなく、外から見えないようにしたい場面もありますよね。着替えや授乳、車中泊の時です。
ロールサンシェードは日差しを和らげる物なので、完全な目隠しにはなりません。しっかり隠したい時は、窓の形に合わせたシェードやカーテンを足しましょう。
- 窓ごとの専用品か、レールで付ける汎用品かを決める
- 全窓セットか、後席だけかを使う場面で選ぶ
- 断熱素材なら冬の冷え込み対策にもなる
- 外した後の収納場所を決めておく
季節ごとの使い分けも考えておきましょう
日除けは夏だけの物と思われがちです。でも実は、冬にも役立つんです。
| 季節 | 使いたい物 | ねらい |
|---|---|---|
| 夏 | フロントのサンシェード、ロールサンシェード | 車内の温度上昇とハンドルの熱さを抑える |
| 冬 | 断熱素材のシェード、フロントの霜よけ | 朝のフロントガラスの霜や冷え込みを和らげる |
| 通年 | 後席のカーテンや目隠し | 着替えや仮眠の時に外からの視線を防ぐ |
冬の朝、フロントガラスが凍って出発が遅れる地域では、霜よけのカバーがあると助かりますよ。夏用のサンシェードを外側から付けられる商品もあります。
使う季節が決まっている物は、使わない季節の置き場所も考えておきましょう。荷室の床下や、シートの下に入る大きさだと邪魔になりにくいです。
3列目まで人を乗せる家庭では、3列目の横の窓まで気にする方もいます。3列目の使い方はフリードの3列目シートは使える?で書いているので、何人で乗ることが多いかを考えてから選んでみてください。
フロアマットは「定員」と「駆動方式」で選びます
フロアマットは、見た目より「形が合うかどうか」が大事です。フリードは定員によって後ろの床の形が変わるので、ここを間違えると敷けません。
| 定員 | 選べるタイプ | 2列目の座席 | マット選びの注意 |
|---|---|---|---|
| 5人乗り | CROSSTAR | ベンチ | 3列目用は要らない |
| 6人乗り | AIR/AIR EX/CROSSTAR | キャプテンシート | 2列目の間の通路の形に合わせる |
| 7人乗り | AIR EX(FFのみ) | ベンチ | 2列目がベンチ用のマットを選ぶ |
定員の組み合わせは2025年改良後のホンダ公式のタイプ設定です。AIRは6人乗りだけ、7人乗りはAIR EXのFFだけにあります。
福祉車両(スロープ仕様・リフトアップシート仕様)は床の形が大きく違うので、専用品を選ぶ必要があります。
『e:HEVとガソリンで形は違うの?』と迷う方もいます。商品によっては分けている物もあるので、対応表で確かめておくと安心です。
運転席のマットは、床のフックで固定できる形を選びましょう。ずれたマットがペダルに引っかかるのを防ぐためです。重ね敷きも避けておきましょう。
オールシーズンマットは向いている人と向かない人がいます
オールシーズンマットは、ゴムや樹脂でできた水や泥に強いマットです。雪国やアウトドアで使う方に人気があります。
- 雪道やキャンプで靴が汚れやすい
- 子どもが飲み物をこぼしやすい
- 水洗いで手早く掃除したい
- 足元の見た目の上質さを重視したい
- 冬以外は布のマットの肌ざわりが好き
- 車内の音を少しでも静かにしたい
冬だけオールシーズンマットに替えて、ほかの季節は布のマットにする使い分けもあります。
荷室のマットも一緒に考えると便利です
足元のマットと一緒に、荷室用のマット(ラゲッジマット)もそろえる方が多いです。ベビーカーやアウトドアの道具を積むと、床が意外と汚れるんですよね。
荷室の形も、定員によって変わります。3列シートの6人乗り・7人乗りと、2列の5人乗りでは荷室の奥行きが違うので、定員に合った物を選びましょう。
『防水のトレーと布のマット、どっちがいい?』と迷ったら、汚れ物を積む回数で決めると失敗が少ないです。濡れた物をよく積むなら、フチの立ったトレー型が向いています。
ダッシュボードマットは写り込み対策に
晴れた日にダッシュボードがフロントガラスに映り込むのが気になる方は、ダッシュボードマットを検討してみてください。映り込みを抑えて、ダッシュボードの日焼けも防げます。
ただ、センサーやスピーカー、エアバッグの位置をふさがない専用品を選ぶことが大前提です。
ダッシュボードマットは、滑り止めの付いた物を選ぶと走行中にずれにくくなります。フロントガラスの近くに置く物なので、ずれて視界に入らないかも一度確かめておきましょう。
色は黒やグレーなど暗い色のほうが、映り込みを抑えやすいです。内装の色に合わせて選ぶと、車内の雰囲気も崩れません!

純正と社外品、どちらを選ぶ?
最後に、純正品と社外品のどちらにするかです。どちらにも良い点があります。
| 比べる点 | 純正品 | 社外品 |
|---|---|---|
| 形の合い方 | 車に合わせて作られている | 商品によって差がある |
| 価格 | 高めのことが多い | 選択肢が広い |
| 買える場所 | 販売店 | 通販やカー用品店 |
| 新車購入時 | 見積もりにまとめられる | 納車後に自分で用意 |
新車で買う時は、純正のフロアマットをオプションとして見積もりに入れる方が多いです。ここは値引きの交渉の中で一緒に話せる部分でもあります。
『全部純正にすると高いかな』と感じるなら、フロアマットだけ純正にして、サンシェードは社外品にする組み合わせもありです。
内装全体の質感やタイプごとの違いはフリードの内装を解説にまとめています。オプション全体の値引きの進め方はフリードの値引き相場と限界額で紹介しています。
- Honda フリード 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
フリードにロールサンシェードは標準で付いていますか?
現行の3代目は、AIR・AIR EX・CROSSTARのすべてでロールサンシェードが標準です(2025年改良後のホンダ公式タイプ比較)。フロントガラス用の日除けは付いていないので、必要なら買い足しましょう。
フロント用サンシェードのサイズはどう選べばいいですか?
車検証の型式で世代を確かめて、その世代に対応した専用品を選ぶのが確実です。現行型はGT1〜GT8、2代目はGB5〜GB8です。
フロアマットは6人乗りと7人乗りで違いますか?
違います。6人乗りは2列目がキャプテンシートで、7人乗りはベンチなので床の形が変わります。定員に合ったマットを選んでください。
オールシーズンマットはおすすめですか?
雪道を走る、アウトドアに出かける、子どもが汚しやすいといった使い方なら便利です。見た目や静かさを重視するなら、布のマットのほうが合うこともあります。
走行中にサンシェードを付けたままでもいいですか?
フロントガラスと前席の横の窓は、視界を遮る物を付けたまま走らないのが基本です。サンシェードは停車中だけ使いましょう。
まとめ
- 現行フリードはロールサンシェードとUV・IRカットのガラスが全タイプ標準
- 買い足すのはフロント用の日除けが中心で、型式に合った専用品を選ぶ
- 着替えや車中泊にはカーテンや全窓の目隠しを足す
- フロアマットは定員で形が変わり、6人乗りと7人乗りでは別物
- オールシーズンマットは雪道やアウトドアで汚れやすい人向け





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